知っててやるよ 嘆くなよ

また前回の記事消えてるしなんなんだこのクソアプリは!

 

まぁいいや。

 

試験がありましてですね

ええ 再試が二つありました。クソはわたしです。反省してます…いやほんと…

いつになったら何も考えず夏休みを謳歌できるのかと思ったら、もう9月なんですね。

 

仕事中やっぱり8/○日って打ちそうになります。あかんや

 

今年に入ってからマジ不調の私ですが。

あと今年も4ヶ月だと思うと感慨深いと思わなくもない。早く終われ。

 

 

今年、奄美から帰って何人か中野時代の友人と会ってまして。ほんと…ひとり?ふたり?くらい。元職場の子だったり、バンド仲間とかだったり。

その中でも割と気になってた奴がおりまして

申し訳ない形で連絡取れなくなったからうーんまぁどっかのタイミングでライブ行くかな〜って

思ってて

最近、そいつの曲をまた聴きたいなーと思いつつ、CDないし iPodはとっくの昔に壊れてるし。

今日仕事帰りにTwitterみてみたら、ほんとすぐ近くでライブやってるっていうじゃん。

まぁ勢いで行ったよね。

めっちゃ手ぇガクブルしてたけどね。

 

久しぶり〜(°ω°)/って行ったらめちゃくちゃびっくりしてて笑ったよね。

ライブ自体、あー久しぶりやなー懐かしいなー半分、ついほんと最近見たような気がする半分、不思議だった。

 

変わったのかどーなのかわかんなかった。

たぶんもうとっくの昔に奴は完成していたんだ。

そしてそいつの曲に救われていた時があったんだ。応援してもらってた時があったんだ。

そういう意味でまた気付いたことが多かった。

 

あえて言えば毒気が抜けたな、と思う。

いやもしかしたらずっと前から毒を持ってる人間じゃなかったのかもしれない。とっくの昔に抜けてたのかもしれない。

でも私はそいつに毒を持ってて欲しかったからそう見えていたのだ。

「誰かに与えられたものじゃ 奪われた時 怖いだろう」って懐かしい曲を聞いて

「うわ!それだわ!私はそうだったのだ!」

って気付いて膝を打ったよね。

 

ライブ終わった後に緊張しながら、空白の2年間のことを話して

「正直、合わせる顔ないやって思ってたし、それよりライブに誘われるのが嫌だったのよ。もうとんと音楽に興味がなくなってしまってね、自分1人で出来ることが今は楽しいのよ」

って素直に言った自分を褒めたい。

 

あの時期、ほんとに月に何度もいろんな人のライブに行きまくってたのは

寂しかったんだろうな。

自分には何もなくて、将来の夢も目標もあったけど全て人任せだったから、その人たちに興味を無くされることが怖かった。

色々な人たちに依存して、色々な人たちに私の将来を託していた。

だから毎日不安で不安で仕方なかったし、「これがやりたいんだ!これでいいんだ!」って言ってたけど、その度にもう1人の私が「本当にそれでいいの?」って言い続けてた。

私は気づかないふりをしてた。そうしていたらみんな優しくしてくれるしお話を聞いてくれるし、必要としてくれるから。

誰も私に疑問を持ってなかった。持ってても何も言わなかった。本気で叱ってくれなかった。

その程度だったとは思わない。みんな優しいから、仕方ない。

 

疑問を投げかけてくれて、無理やり向き合わせてくれたのが唯一S氏だった。

当時の私にとっては全然優しくない人だったけど。それでもどこかで正しいと感じていたからひかれたんだろうな。

そして本気で叱ってくれたのがK氏ことミヨシちゃん。

カラオケ行ってまさに前後不覚になるくらい飲んで飲んで飲みまくって泣きまくってずっとクダ巻いてる私を…なんで見捨てないでいてくれたんだか、ちゃんと叱ってくれたのか、感謝が止まらないと同時にほんとに疑問だ…この人がいなかったら今日の私はきっといない。

 

いろんな人が私の人生に絡んでは消えてゆく。

消えたかと思ったらまた会える

ご縁がありますね、ってことですかね。

 

 

見捨てられたくなかったよ

今でも誰にも見捨てられたくないよ

でも例え誰かに見捨てられても、生きていけるくらいには自分1人で立つことができてると思うよ。

誰かの中に、軽率に踏み込むことをしなくなった。

扉があるなら開けてくれるのを待ちましょう。

話してくれるのを待ちましょう。

 

って思うんだけどね

私は扉を開けさせるのが何故かとっても上手なようです。

こないだ奄美のさくらちゃんに「もーえみ姉ほんとすき!なんでも話せる!なんでも偏見なく聞いてくれるから!!!」

と告白されて喜んじゃったよ。

でも私のそういうところも、いろんな人からもらった一部なんだろうな。

いろんな人の一部を少しずつもらって私は

生きているんだーーー

ありがてえなーーー

 

 

報いるためには、私が元気で生きていることだと思うよ。

 

 

話を戻して

その、ひさびさのそいつが何故私の中にずっと引っかかっていたのか

謝りたかったんだよ

20の時初めて会ったから24までずっっっっと迷惑かけ通しだったと

特に奄美に行く前は

ほんとに

悪かったなって

謝ったよ。

 

帰り際に握手して「ううー、会えて良かったー、……しんどかったー」

 

って

つい、「しんどかった」って言ってしまったのは

多分ずっと謝りたかったからなんだろうな。

数え切れないほど楽しいことを、そいつと一緒にいて経験したし、悔しいこともしんどいことも憤ることもあったし。

 

それでもまた 今会ったからには

また別の関係でいたい

もう人の闇にむやみやたらと踏み込まない。

自分をちゃんと守るためにな。

 

 

そうね

あいつのことを幸せにしてやるお手伝いも、幸せにしてやることもできないし、しないけど

幸せになってほしいと思うよ。

ずっと思ってるよ。

 

勿論そいつだけじゃなくて

私が好きなあいつも、私が嫌っているあいつにも

幸せになってよね。

って、ずっと思ってるよ。

 

勿論私は私で幸せになりますので。

 

 

 

今日はよく書けたな。

昔を懐かしんだよ。

 

明日もまた勉強ですね

私の人生大事にな。

 

 

とっぴんぱらりのぷう!