第○次S氏大戦備忘録 前編

 

はいこんばんは

 

実家です

 

S氏の家に薬を忘れました

 

っていうかそもそも最近マジで薬効かなくなってきました

 

半錠じゃ効かなくなってきました

 

遂に一錠に増やす時が来たか…

 

コスパ

 

リフレックスたけーよジェネリックはよ

 

とかなんとか言って、今日夕方に起きちゃったからマジ眠れなくてピンチなのである。

 

そして一昨年、物置だった実家の離れ(WTBが泊まりにきたあの冷房や暖房のないあの部屋です)にて

 

ついに居間以外の部屋の電球が切れましたくそわろた(今

 

畜生今度LED電球買ってきてやるんだから

 

なんかどうもWTBとかWTBとかWTBが楽しみにしてくれてるっぽいからついつい書きたくなっちゃうんだけど(たまにはコメントくれよ〜〜

 

しかしそうね

普段LINEでも全然連絡取らないし ついったーもふぇいすぶっくも繋がってないのにこのお互い近況が見られる感じってあれね

 

前略プロフのリアルみたいだわね

 

ツイッターはいろーーーーんな人のがふぁーーーーって表示されるけど

 

僕は君のブログを見ているよ(愛読)

 

よくマメに更新するなーとつくづく

 

 

 

まぁそんなこんなで最近あったことを書きますね

 

 

 

・第○次S氏大戦

 

はい 喧嘩しました。

いやもうほんとよくこのブログにS氏と喧嘩したって書くからこいつ年中喧嘩してるんじゃね?って思われそうですけど、基本的に仲良しですからね!?

 

仲良しですよ!!(ほんとだよ

 

なんで書くかっていうとまぁ備忘録ですけど。

今更だけど今まで人間関係で

喧嘩する→喧嘩した内容に関してきちんと話し合う→今後の流れや心がけることを決める→仲良しに戻る

ってことがほとんどなかったのよね!

以前の彼氏とか…ほぼなかったし、あっても私がこうやろって論破して謝られて終わりっていう。持論や考え方的にあーでこーで、みたいなことって、無かったなぁー…。

 

兎にも角にも、すれ違い、や、価値観の違い、ってのはどれくらいの質でどれくらいの重要さでどんな意味を持っていてそれがどう自分たちの関係に作用するのか

っていうことに対してお互いがどう思っているのか

そしてそれをどう扱えばお互いが楽しく過ごせるか

と言った所に対して落とし所を私は求めてしまうので

なるべく沢山の我慢も努力もしたくないからこそそれを回避する手段が欲しいというか…怠惰ですかね…

 

それでもね、関係性というものを大切にして、維持していくってとても大変なのだよ。

お付き合いするのも別れるのだって正直本当に大して大変なことない。維持するのが一番難しい。

しかし私は「簡単な方選ぶのってなんかださーいっ」というのが大半を占めているし

「言いたいこと言わないとやっぱ腹立つし、聞けないことあるともやもやするーっ」から

「ちくしょうこんなにもやもやしたんだから納得いくまでとことん向き合ってやろうじゃないの!」というとても面倒なタチなんだなということがよくわかりますね。

 

正直 マジ つまんねっ…

ってことがきっかけなんですけど

ほんとマジつまんねーことやなって自分でも思いますけど

 

放置したりちゃんとこの問題に関しては突き詰めなければならないと思ったことでしか喧嘩しませんからね!!!

 

議題として

前回のブログで書いた香典だな葬式だのの件はお互い落ち度があったということで不問

 

・学校の友人がS氏に頼み事をしたので待ってたら10分遅刻(無連絡)はいいとしてごめんねの一言もない

・私が仕事休み(学校はある)だった日、帰宅して洗濯物が積んであるのを見るなり「君ほんと休みの日何もしないのね」(すぐやるところだった)(マジで)

 

の二本立て。

 

 

一つ目に関しては

私を待たせるだけならいい まだいい

しかし無連絡で「昼寝したままなのではないか」「友人は明日も早くから仕事」「そんなに長く待てない」「つーか寒い」で不安になってる中ひょーひょーと現れて簡単でも謝罪の一言も無かったS氏に大変苛立ったのだ。

そして苛立っただけで重要な「何故謝罪をしなかったのか?」というところに焦点が当たらなかったのだ。

 

二つ目に関しては

「おまえが!今日食べた!昼飯を!作ったのは!誰だ!いつ作ったやつだ!言ってみろ!」

って感じでした。

言われた直後反射的に「えーそんなことないよー」って返してからの猛烈な怒り

何故時間差があるのかはもう私自身のアレとしか言えないが、見事に丸一日以上引きずり、学校の友達に抱きしめてもらってガン泣きし、クラスメイト二人(20歳&27歳の女子ズ)に全力で慰められた上、おくれてきたEちゃん(20歳超仲良し)に鳩が豆鉄砲を食ったような顔をさせるという今年一番エモいことをしました。

 

マジほんとご迷惑をおかけしましたって感じだけど、泣いたのもめちゃくちゃ久しぶりでちょっとすっきりしました。

 

泣くって大事!

 

 

 

で、上記2件に関してもうどうしても我慢ならなかったので、何も言わずに実家に帰るかどうか悩んだ末にS氏に「ちょっと真面目にお話しいいですか」と切り出し

 

こちらからお願いしている立場だしつまらないことかもしれないが、たとえ10分だとしても連絡無しに遅れ、簡単にごめんね〜の一言で済むのにその一言すら無いのはいかがなものか

 

洗濯出来なかったのは学校に早めに行ってしまったから。昼のうちに出来なかったのは私の落ち度だがこれからやれば済む話なのにその言い方はいかがなものか。まるで私が普段ここにいて何もしていないみたいではないか。

 

に加えて

 

相手にとって不快な言い方をするということは、相手に嫌われても良いですよ、と言っていることに他ならないのではないか。礼儀というものは必要不可欠なものであり、それが欠けた言動を取るということはお互いの関係性を大切に出来ていないのではないか。

 

マウントの取り合いが恋愛関係なら私はもう恋愛なんぞしたくないし、あなたとの今後のお付き合いについても検討させていただきたい。

 

 

も伝えた。

話を切り出すまでが長くて、切り出したら言いたいことがするする出てくるのが私の特徴です。

 

今回のS氏の言動は、普段割と「相手を嫌な気分にさせない」をモットーに話をする私からしたら「は?なんで?」といった宇宙語で、いやほんとマジ意味わかんなかった。何故謝罪が無いのかもわかんねーし何故わざわざ嫌な言い方したのかもわかんねーし…(そして泣く

 

上記の件に関してS氏に改善する気がまるで無かったり、逆に私を論破する気合いだったら本気で別れることも視野に入れていた。

そこを認めてしまったらただの依存になるからだ。実際この話をするまで私は彼のことを本当に好きなのか、または依存なのか、自信がなかった。

 

 

結果としてS氏の返答はこうである

 

・前日の段階で場所も時間も決まっていたが、何故か「この時間でいいんだよな…?」と不安になった。いたきちゃんからの連絡もないし…で、準備してたら遅れた。…そうだよな、9時半にここでって言ったらそれでいいんだよな…

いたき「いや不安ならそっちから連絡よこしなさいよ…」

・自分が誰かと約束してて、連絡無しに遅刻されても全然何とも思わない(多分本当に何とも思わない)から、それに関して突っ込まれたのはびっくりした。ただただびっくりした。え、それ!?って感じ…いやでも普通そうだよな…俺おかしいよな…(自問自答

・「君ほんと何もしないのね」って一言言った後、自分が言った事に対していたきちゃんがどう思うかとか、自分言った事に対しての責任感とか俺にはまるでない。言いたいだけだった。

 

 

何度も繰り返してきたような話題な気がする〜〜

とは思いつつもここではっきりしたことがある。

S氏には他者視点というものがまるでわかっていないようだ

ということである。

おお…発達の授業とか、精神医学の授業とかで聞いた方あるやつだそれ…

まさかこんなに近くに居ようとは。

カマイタチみたいだなーこの人ー…

 

上記のことに関して話し合いを進める。

どーにも未だ彼は私が彼の家にいると言うことに違和感があるようだ。2年もいるのに。

生活や普段の過ごし方の違いもあろう。私は午前中で仕事が終わり、夕方学校にいく。それまでの間に買い物や洗濯や料理などをすませ、仕事がなく学校だけの日はひたすら寝てる(15時間くらい寝る)。やりそびれたことは夜やる。

S氏は仕事の日は帰ってから何もしたくない派。買い物、洗濯、料理などは全て休みの日にやる派。

洗濯はなるべく昼のうちにやって、干したものを翌日着られるようしたいとのことだった。

 

…折り合いさえつけば全然何の摩擦も起こらなさそうなことである。

 

そこでもう一つ浮上した疑問として

 

「いやどうしても昼のうちに洗濯しておいて欲しいなら最初からそう言えよ」

 

ということがある。

S氏は基本的に私に頼み事をしない。

お弁当も私が「何食べたい?」と聞いたり、買い物も私が冷蔵庫の中身を確認して「他に何か買うものある?」と聞くくらいだ。

何故かと聞くと「自分でもできるし、なくてもいいし」と答えるが、だったら私が夜洗濯することに関して文句を言う筋合いはないだろう。

 

「なるべく応えられるようにするので、言わないで思い通りにならなくて嫌な言い方するくらいなら頼んで」

 

ということで一応の決着を見せた。

 

 

そして「俺、究極のコミュ障だ」

と言った。

私は

「いやそんなのずっと前から知ってるし」

と答えた。

 

そうなのだ

S氏はよー喋るしナルシスト入ってるが、それは自分に究極に自信がないことの裏返しなのだ。

よー喋ることによって壁を作り、先に自己紹介をして自分のイメージを他者の中で固めてしまうことによって、自分のマイナスイメージを隠してしまうのだ。

ただ「面白い人」で、「喋っていて」楽しくて、でもその内面や裏側には興味が向かないように誘導している。

 

しかしその内面や裏側に興味を持ってしまったのが10代の私である。

 

クソポジな人の裏側やナイーブな所とか、男女関わらずめちゃくちゃ可愛いしそそるよね

 

という

その

性癖?

だったんじゃないかと思います(多分今もその性癖は健在です)

だから私は色んな人の裏側を見たかったのかもしれない。今考えるととても趣味が悪い。もう滅多なことしません…

 

 

大抵の人はそのS氏のちょっっと「?」という風になる部分に対して、怒ったり、やめるように指導したりすることはあっても

 

「何がどうなってその行動に繋がるのか?」

 

という部分をつっこんで聞かなかったんじゃないかな〜〜…

 

実際、私の「ちょっと真面目にお話しいいですか」から、実に話していたのは4時間近くなったし

多分余程の物好きでないと途中で飽きて寝てしまうと体が

 

私もS氏もどうも物好きの一人だったようで、ずっと話し続けていた。

 

 

 

 

 

さすがに眠くなってきたので

 

 

後半に続く、ということで

めんご。