人生それなりそこそこ

 

って思えれば及第点だと思います

現状にとりあえず強烈に嫌悪感を覚えるほど 焦るほどの不快感もなく

でももっとああすすればこうすれば…ってのがあるくらい

 

大事なのは焦りがないということだとも思う 一例だけど

 

よく 20代前半の時は

まぁ何かにつけ焦ってたけど 焦りすぎて短期でなんとかしたくて全然よくない結論出して結果全然前に進めてないやないかーいっ

てなることが多かった気がする

 

いや多分「自分が何をしたらいいのか、何をすべきか」ってことを考える時間を割かなかったからで

 

何もしていない自分を責めたり 何もできない理由をつけたり

 

まぁメンタルやフィジカルの問題をメンタルで解決しようとしてダメだったんですよね

 

 

僕の好きなdjあおい氏が上記のようなことを言っていてすごーく腑に落ちたり

学校で勉強したりとかしたことも反映されているが

とりあえず気合いで解決できるって範囲なんてタカが知れているということ

気合いが必要な部分もあるけど、それは解決方法がわかった上での話だ

 

 

 

病気になってさ

身体機能が落ちてさ

歩くことすらままならない人に対しての

リハビリの目標を

「全体的に良くします!」

「今よりも機能回復させます!」

っていう

もや〜〜っとしたものに据えるのは良くないってことで

 

「で?そのために何するの?」

って話になってくるわけで

そしたらまず足の筋力をつけて、立ち上がりの練習をして、歩行器を使って歩く練習をして、杖をついて歩く練習をして、杖を使わないで歩く練習をして、ってなるわけだし(あくまでも一例です)

 

 

要するにメンタルの問題があると自分で思ったらそれを行動レベルに落とし込んで目標を設定する必要があるということ

 

最初の話に戻るけど、自分が今何をすべきか、何をしたらいいのかって、そういうこと。

さっきの例を持ってくるならば、その人が最初にすべきリハビリは「足の筋トレ」である(行動レベル)ということ。

 

「何が悪いかよくわからないけどとりあえず頑張る」は 何から手をつけたらいいかわからないから難しい

 

問題は、困難は細分化する。

 

そのあと、問題はわかった でもどう解決したらいいかわからない!

ってなったらだれかにでも話せばいいと私は思う

具体的なものに落としこまれたものを相談されたら答えやすいもんなあ。と

 

最近そんなことを考えていたような、いなかったような。そんなまとめです。

 

 

 

まとめ

・困難なことをメンタルで解決しようとしない

・具体化、行動レベルで考えて問題解決に向かう

 

など

 

 

正直眠すぎて無理やり書き上げた感があるので

今日はこの辺で。

 

 

花火大会、楽しかった。

 

 

じゃーまた、