桜の季節

春ですね

 

私です

 

   

 

 

 

久しぶりに1人チャリで軽く走ってきました。

多摩川まで下り、多摩川沿いをぷらーっと走ってきました。

 

近くには住んでますが、多摩川沿いを走ったのは まだ2回目です

 

今日走っていたら1回目のことを思い出したのでつらっと書こうと思います

  

⭐️というわけで今回は思い出した記憶を遡りつつの惚気です

 

 

 

 

1回目に走ったのは丁度6年前の3月

その頃はもう桜がほぼ満開で散り始めていたくらいでした

あまみにいくため、当時彼氏殿…ですらなかった、友人だった旦那氏にチャリを買って組んでもらったのを取りに行って

 

「よし、ちょっと走ってみようか」

 

変速の仕方もわからないまま旦那氏のチャリに必死でついて行きました

グローブもヘルメットもなくて

初ロードにオタオタしながら乗っていましたが

 

桜並木を走ってる最中

強めの風が吹いて、桜が舞った

前を向いたらチャリで走る旦那氏の背中

 

当時のあまりにもな状況でわたしはその時本当に本当に本当旦那氏のことを嫌いになりたかった けど 嫌いになれずに大変困っていた

その時だっていきなり連れ出されて本当に困惑していた

けど

 

 

奄美に行っても

この人のことを、ちゃんと嫌いになっても

一生会わなくなっても

この光景を

この人の背中を

わたしは忘れないだろうな

 

思ったのでした。

 

 

 

今でも桜が咲くと

その時の背中を思い出す

いやむしろいつも追っかけて走ってる時もちょいちょい思い出す

 

 

 

あの時はまさか結婚してるなんて思いにもよりませんよね

当時の私が聞いたら頭パンクしそう。

 

 

 

未だにチャリで走れば追いかけるのに必死だし

置いてかれるのもしばしばですが

でも待っててくれるのよね

マイペースに走るけど 私が道を間違えないように待っててくれたり、戻ってきてくれるその

 

行動に

 

普段旦那氏がなかなか言い表さない 愛ってやつを

たまに 感じることもあるんです。

  

  

 

桜の季節に当時を思い出したので

書いてみました

その節は皆様大変ご迷惑をおかけしました

そろそろこの姿勢はもっと抑えてもいいんじゃないかと思います

そろそろみんな飽きたやろ!?

干支も半周したし

如何でしょうかね

 

 

 

あと先日あった小ネタ(のろけ)

 

コート着たまま、リュックを背負って隣の部屋に行こうとする私を見て

 

旦那氏「おう 山に帰るのかい?」

私「www探さないで下さいwww」

旦那氏「大丈夫だよ 行くから」

 

 

 

ただの冗談のやりとりだけど

私が行ったところに 旦那氏も来てくれるんだあ

そっかぁ

ってなんだか嬉しくなりました

そういう人なのよね

今までも 奄美にも 実家にも 箱根にも

来てくれたもんね

 

そういうところが好きなんだよね

そこにどんな想いが隠されているのかは未だよくわからないままですが

おそらく、そういうことなんでしょう

 

 

 

 

書いてたら眠くなってきた

いやー今日は眠剤チキンレースに勝ちました

ギリギリでしたね

 

解説のえっちゃん、この試合をどう見ますか?

 

ええ、おそらくですが朝から晩まで飲んでいた紅茶のカフェインと…あっ!今回はお昼にカフェラテを飲んでいますね!

 

なるほど、カフェイン激弱体質を逆手に取り、眠剤の効果を少しマイルドにした、という所でしょうか

 

恐らくそうなのではないかと思います。下手したら追加服薬をきめなければいけないこの状況ですが、彼女はどういったことを考えてこの作戦に挑んだのでしょうか?

 

何も考えていないでしょうね

 

何も考えていないでしょうね

  

 

 

 

 

現場からは以上になります

 

ではまた